仕事をとる上で大切なポートフォリオ。
実はポートフォリオ制作において、できているとかなり営業が有利になるポイントがあります。
それは、AIが使えることをアピールする、です。
とはいえ、AIを使った差別化とは、一体どのように行えばいいのでしょう?
本記事でサクッと解説するよ!
ポートフォリを制作だけに留まらず、営業活動においても大切な視点が盛り沢山です!
AIを使えることがなぜ魅力的に映るのか?
近年のAIの進歩には目覚ましいものがあります。
そんな中で、いかにAIを仕事に取り入れていくか、うまく付き合っていくか、という部分に関しては多くの人が関心を抱いています。
一方で、動画編集におけるAI事情は
- 上級編集者は、自分の編集作業の効率化に取り組み始めている
- 動画編集初心者の多くは、AIの活用が難しいと思っている
ざっくり言うと上記のような特徴があります。
ここで気づいてほしいことがあります。
「ということは、クライアントから目に見える形でのAI活用は、まだまだされていないのでは・・・?」
ということです。
同時に「初心者がAIを活用するのは難しい」という“思い込み”も邪魔をしています。
じゃあ・・・
動画編集初心者が営業資料としてポートフォリオを作るとき、AIが活用できることをアピールできたら斬新だし、めちゃくちゃ強いですよね?
っていう話なんですよね!
どのように取り入れていけばいいか?
じゃあ、ポートフォリオでAIを活用できることをアピールできるようにすると決めたとして・・・
一体どのようにAIを取り入れていけばいいのでしょうか?
難しく考える必要はありません。
僕のおすすめは「AIを使った生成画像を使用すること」です。
例えば、下記のような画像です。
「それだけ?」と思われるかもしれませんが、、
仮にあなたがAIを使えるとしても、それがあなたの業務を効率化させるだけならば、正直それってクライアントからしたらどうでもいい話なんです^^;
じゃあ具体的にどこにメリットを感じてくれるかというと、
「あなたがいかにAIを依頼した動画に対して活用してくれるのか?」
「今あるどんな問題を解決してくれるのか?」
この2点です!
逆を言えば、現段階ではここだけアピールだけでも他の編集者の一歩先にいけます!
まずは
「AIで生成した画像を挿入する」
「AIでの画像生成ができると、相手のどんな問題を解決できるかを簡単に説明する」
このポイントを意識した上で、強みの紹介であったり、編集テイストの紹介であったりの部分でAIの活用に触れられる構成を考えてみましょう!
こんな風に、ジェットコースターに乗っている描写をイラスト化できるなんていうのは、本来撮影が難しいシーンでもビジュアル化できるというアピールになります!
おすすめのAI
おすすめの画像生成AIは「Adobe Firefly」です。
理由は安全性が高いからです。
例えば、画像生成AIとしては「Midjourney」も有名ですが、登録が必要であったり、商用利用する際は著作権周りのリスクが伴います。
一方でAdobe Fireflyは無料枠もある上、Premiere Proを使用している動画編集者であれば、毎月最低500枚は画像の生成が無料で可能です。(2024年10月現在)
正確には、Premiere Proの使用料金の中に、Adobe Fireflyの使用権が含まれているイメージです!
また、Adobe Fireflyでは、アニメの名前やキャラクターの名前を使用するとフィルターに引っかかってしまい画像を生成できません。
この辺の安全性の意味でも、
①初めはAdobe Fireflyをつかった画像生成からAIの使用を始める
②慣れてきたら需要に合わせて他のAIを使用したり、画像生成以外のAI活用にチャレンジしてみる
というステップがおすすめです!
画像生成AIを使ったことがない人は?
こちらの記事では、画像生成AIを活用するメリットやコツなどを、操作画面のスクリーンショットなども掲載しながら紹介しています!
難しく考え過ぎず、ぜひ読んでみてください!
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