動画編集を始めたてのとき、「編集が上手だったら稼げるようなる」と考えている人が多いように感じます。
でもこれ、実は全然違います。
実際、僕も昔はそんな勘違いをしていた一人で、この事実に気がつくまで
本業として動画編集に専念して、月に5万円程度しか稼げない期間が約1年間続きました
もちろん、技術がなくてもいいというわけではないのですが、クリエイターは本質的には別のカードで勝負をしています!
- じゃあその別のカードって何なの?
- 結局どうやって勝負しているの?
この2点について、本記事では紹介していきます!
「スキル」=「技術」ではない
最近流行っている「フリーランス」や「スキルで稼ぐ」という働き方
スキルという言葉に引っ張られて
「スキルで稼ぐ」=「技術力があれば稼げる」と感じてしまう人もいるようです
たしかにクリエイターは「スキル」で稼いでいます
だけど実態は「技術力」だけで稼いでいるわけではありません
む、む、難しい!
一旦「アナウンサー」を例に挙げてみよう!
アナウンサーとシェフの本当の商売道具
例えば、「アナウンサー」は「トークスキル」で稼いでいる方たちです。
「声のトーン」「喋り方」「スピード」「話の構成」など、技術を磨くために学校に行き目指す方もいるくらいの職業です。
しかし、その技術だけでは、番組を回すことにはまだまだ不十分なのだと思います
だから
「地名」「歴史」「政治」「経済」などの勉強をして知識を身につけ、
その知識を使ってトークを広げたり、視聴者が欲しい情報を聞き出したりしているんです!
シェフも同様で、料理を作るための技術を磨きますが、同時に「化学」や「栄養学」といった料理に関する知識を身につけます!
そして、その身につけた知識を料理に落とし込んで、喜ばれる料理を作っていきます!
そう考えると、一定の技術があることは大前提で、実は彼らの本当の商売道具は「引き出しの数」なのではないでしょうか?
「引き出し」を増やして勝負できる編集者に!
ここまでの内容をまとめると、クライアントがあなたに求めているのは、純粋な技術力だけではありません。
むしろ、「引き出し」つまり「頭脳」だったりします。
そして、知識と経験を増やせば、アイデア力は鍛えられます。
色々なエフェクト/アニメーションを作れるようになったり、使いこなせるようになることももちろん大事ですが、
「クライアントの目の前の課題を解決するためには何をするべきなのか?」
「なぜその施策を行うといいのか?」
そういう引き出しを増やしていくことも意識するといいのではないでしょうか?
アーティストは先天的な要素も大きいかもしれませんが、クリエイターは目指せるんです!
「引き出しの数を増やしたい!」と思ったら、ぜひ他の記事も読んでね!
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