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動画編集上手くいく人の特徴5選 こんな人にはおすすめです!

副業や主婦の在宅ワークの選択肢として注目されている動画編集。

しかし、動画編集を始めても挫折をしてしまう人や期待していた収入を得られない人が多数いるのも事実です。

挫折をしないためのポイントは2点。

最初の心がまえと向き不向きの判断です!

そこで本記事では動画編集が上手くいく人に共通する5つの特徴を掘り下げ、実践的なアドバイスを交えて解説します。

目次

1. 収入ではなくスキル獲得を重視している人

厳しいことを言います。

以前別の記事でも紹介したように、収入アップを最初の入り口にすると9割のケースで失敗します!

動画編集者にも下積み時代は必要で、編集以外の様々な知識を身につけない限り、報酬は上がっていかないからです!

一方で、動画編集では編集ソフトの使い方だけでなく、「ライティング」「デザイン」「マーケティング」「表現力」など、様々なスキルが身につきます。

そういったスキル獲得を目的にしていると、「編集ソフトの使い方を覚えて終わり」とならないので、知識を身につけていくために継続して、気がつくと収入が増えている方が多いです!

会社に頼った生き方ではなく、「お金を生み出すための”スキル”」を身に付けたいと思っている方にはおすすめです!

収入を目的にして挫折しないのは「稼げるようになるまで頑張ってやる!」と思える人だけですね…

2. 忍耐力がある人

これは動画編集に限りませんが、動画編集で上手くいく人の特徴として忍耐力が挙げられます。

細かい作業を積み重ねる忍耐力

動画編集は、時に非常に細かい作業の積み重ねが求められます。

皆さんが見ている映像は、0.1秒単位でのカットの調整、ミリ単位での図形の配置調整などを何百回、何千回と繰り返された末に作り上げられているんですよね。

こういった地道な作業を厭わないというのが成功のポイントにもなります!

3.継続力がある人

「継続力」と言ってしまえば一言かもしれませんが、継続力の正体をもう少し細かく分けてみようと思います。

できないを楽しめる人

動画編集で必要とされる知識や技術は、ほとんどが日常生活とは切り離されたものです。

そのため、ほとんどの方にとっては「できないことばかり」という状態からスタートすることになります。

この「できない」をいかに楽しむことができるかというのは非常に大切かなと思います。

勉強(インプット)が好きな人

「できない」が多く、それらが日常生活の中では馴染みがないということは、、、

「意識して勉強をしていく必要がある」ということでもあります!

個人的に、ポイントはインプットの方法を二つに分けることだと思っています。

一つはパソコンや教科書で知識を吸収する時間。

様々な映像を見て引き出しを増やしたり、日々進化する技術やソフトウェアに対応したり、そういった勉強する姿勢が成長を支えます。

もう一つは、日常生活の無意識を意識してみる時間です。

例えば、「自分が今ここに意識をとられたのはなんでなんだろう?」「買おうと思ったのはなんでなんだろう?」というところから始まり、これまで学習したこととの接点があるかどうかを考えてみるといった時間ですね!

インプットだけでなくアウトプットが”大好きな”人

動画編集でスキルが定着するのは、情報を吸収したときでなく、手を動かしてそれを作品上に落とし込めるようになったときです。

つまり、スキルの向上にはアウトプットが欠かせず、逆を言えばアウトプットの作業を苦にしてしまう人は成長が難しくなってしまうんです!

編集者の成長プロセス
STEP
インプット

編集の理論と合わせて多くの映像作品を視聴してインプットします。

例えば、映画、CM、ミュージックビデオ、YouTube動画など、さまざまなジャンルの映像を見ることで、編集のアイデアをストックしていくんです。

STEP
アウトプット

インプットした編集の模倣や再現にチャレンジします。

模倣は、動画編集を学ぶうえで非常に重要なプロセスです。

成功している作品の編集スタイルを真似することで、自分の技術を磨くことができます。

そこから少しずつ自分のスタイルをアレンジし、オリジナリティを追求するのが上達の道です。

「人気CMや映画予告の『シーン切り替え方法やタイミング』『リズム(1カットあたりの秒数)』」「バラエティ番組のテロップ演出や構図」

STEP
スキル定着 & レベルアップ

スキルが定着してレベルアップします

4. マルチスキルを身に付けたい人

動画編集で上手くいく人の傾向として、「お金よりスキルを重視して勉強を始める人」という特徴を紹介しました。

その中でも特に「マルチスキル」を身に付けたい人は上手くいく傾向が強いです!

クライアントワークや営業力、表現力などを身に付けたい人にはおすすめです!

キウイくん

動画編集で身に付くスキルについては以前こちらの記事でまとめたよ!

5. 創るだけが仕事ではないと理解している人

これは多くの人が勘違いしていることなのですが、動画編集の仕事は動画を作ることだけではありません。

視聴者にわかりやすい言葉で届けたり(時にはテロップで補足したり言い換えたり)、より情報が入ってきやすい配色や配置を考えたり、お客様とのコミュニケーションであったり、そこまでを含めて仕事として理解している人のほうが失敗が少ない傾向があります!

これは「心の事前準備」という部分があると思うので、ぜひ知っておいてください!

まとめ:成功への道は、地道な努力から

動画編集が上手くいく人の特徴として、インプットとアウトプットのバランス、模倣とアレンジのプロセス、自己学習の継続、忍耐力、コミュニケーション力などが挙げられます。

これらの特徴を理解して動画編集を始めることで、より前向きな挑戦ができるようになるはずです!

あなたの映像作品が、より多くの人々に感動を与え、お客様の力になることを祈っています!

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この記事を書いた人

SNSマーケター/動画編集ディレクター
大学卒業後、約2年半、京都にてSNSマーケターとして活動。
商品を販売するためのコンセプト作りや視聴者を惹きつけるための構成作りが得意。
まだまだ仕事と呼ぶには程遠いですが、絵本作りも行っています。

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