
コンテンツについて

ーなぜ、この研修コンテンツが生まれたのか?ー
僕は、複数の編集者を採用してクライアント案件に取り組んでいます。
しかし当初は、修正指示の多さとクオリティのばらつきが大きな課題でした。
10分の動画ひとつに対して、
100個近い修正指示を出さなければいけないことも珍しくなく、
ディレクションの負担も、編集者のストレスも大きくなっていました。
そこで考えたのが、
「見づらさの原因を、感覚ではなく言語化して共有すること」 でした。
「カット」「テロップ作成」「デザイン」「演出」など
各工程ごとに「視聴者にとって見づらくなる要素」を徹底的に洗い出し、
一つひとつを言葉と具体例でまとめていきました。
ー研修後の変化ー
それを編集メンバーと共有する研修コンテンツとして使ってみたところ、
効果は想像以上でした。
編集者の判断基準がそろい、クオリティのブレが減り、修正指示の量もどんどん少なくなっていったのです。
ブラッシュアップを重ねた今では、
10分の動画で100個以上出していた修正が、10個程度で済むようになりました。
しかも、その内容も「細かい言い回しの調整」など、
簡易的な指示が中心になっています。
その “現場で実証された研修” を、
外部の編集者向けに再構成したものが
この 「見やすい編集」研修コンテンツ です。
ー他の教材と違う理由ー
本来この研修は、社内で編集者を育成するための
内部研修として作られたものです。
一般公開を前提に作っていないため、
外部の編集者が視聴できること自体が非常に珍しい内容です。
また、編集ソフトの操作方法を教える教材は多い一方、
編集の判断基準を「感覚」ではなく「理論」 として提供している教材は、
それほど多くありません。
だからこそ、この研修の内容には強い自信があります。
編集の「なぜ?」に明確な答えを持ちたい方には、必ず価値を実感していただけるはずです。
ーカリキュラム内容の紹介ー
①カット前の準備
- ミスを減らす為のプレミアプロの設定について
- メイン画角の考え方
- 明るさ調整における考え方と具体的な調整方法
②カット
- カットをする際の注意点(「言い終わり2f残し主義」の注意点)
- カットで”テンポを作る”
- 不自然なカットを上手に繋ぐためのテクニック
③テロップ
- ダサいテロップを避けるためのポイント
- 視認性を保つためのポイント
- 文字起こしする際のポイント
- ライティングの小技紹介
- テロップを入れても違和感がある場合、カットの見直しが有効な場合がある
④デザイン
- 動画編集者なのにデザインの知識が必要な理由
- 動画が一気に見やすくなるデザイン知識5選
- 見づらいデザインの改善方法
- 行間やオブジェクトの配置における考え方
- 学んだ知識を動画編集に落とし込むポイント
⑤演出
- 違和感が出てしまう演出の特徴
- 初心者がやりがちな”ちょっと残念な演出”
- 簡単なのに動画が一気に見やすくなるオススメ演出
⑥音
- 音量バランスの目安
- クリックノイズの除去について

さらに
「AI活用 マンツーマンレッスン」を受講される方は、
受講後に5,000円をキャッシュバック!
当制度は、前向きにスキルアップに取り組む方が
より安心して次のステージにお進みいただけるように導入しました。
※研修コンテンツの購入日から30日以内にお申し込みがあった場合に限り、適用可能です。


講師紹介

櫻井 優太(さくらい ゆうた)
経営課題に伴走するクリエイター
動画編集者として独立後、登録者100万人チャンネルのディレクターやチャンネルの立ち上げを経験。
これまで15CH以上の運営に関わり、現在は編集の編集やYouTube運用の仕事をしつつ、ベトナム・ホーチミンでの自閉症支援学校の立ち上げにおけるコンテンツ制作指導も行っています。
「分析力」と「言語化」を武器に、動画編集のポイントやマーケティング戦略を”ロジカルに伝えること”を得意としています。
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