動画編集だけなんてもったいない。
私はクリエイティブと生きていく。
「自称動画編集者」「動画編集者」「クリエイター」
AIに仕事を奪われていくのは、どこの人たちでしょう?
そして、あなたはどこに当てはまりますか?
Profile
櫻井優太(さくらい ゆうた)
登録者100万人CHのディレクター、法人のプロモーション動画の制作コンサルティングなどを経験してきた現役ディレクター。言語化が得意。
動画を活用したマーケティングのサポートをさせていただく傍ら、自身も絵本の制作活動を行う。毎月最低4冊の絵本を読む。最近のおすすめは「星をつるよる」「おもちのきもち」「ブルーノ」。
こんな悩み
ありませんか?
カットやテロップ入れの基本的な技術は習得したが、
それだけでは動画が魅力的にならない
ポートフォリオを作ったけど仕事が見つからない
動画をよくするための
アイデアや創造性に自信がない
クライアントに提案できない
スクールを卒業したけど
編集ソフトの使い方しか身についていない
「編集ができる」の正体を掴まないと月5万すら難しい?
実は僕は、動画編集を始めて最初の1年間、月に5万円程度しか稼げませんでした。
「5万円稼げているなら上等じゃないか!」という声が聞こえてきそうなので、白状します。
「本業として」です。
「え?」という声が聞こえてきそうですが、大事なことなので2回言います
「本業として動画編集に専念して、月に5万円程度しか稼げない期間が約1年間続きました」
この間、僕がやっていたことは「編集力を上げること」ばかりでした。
かっこいい動画や見やすい動画が作れれば、
クライアントが喜んでくれて単価アップやリピートにつながるって盲信していたんです。
頑張っても結果が伴わなくて悩んでいた時期に、バリスタとタクシー運転手のお仕事風景を見てふと思います。
・車の運転方法が分かるからタクシー運転手になれる訳じゃないよね?
・コーヒーの淹れ方がわかるからバリスタになれる訳じゃないよね?
じゃあ「編集ができる」って一体どういうことだ…?
そこで…
*内容の閲覧に料金が発生する、メールアドレスの登録を求められるなどは一切ございません。
クリエイターは論理的に目指せる
たしかにクリエイターは「スキル」で稼いでいます。
だけど「技術力」だけで稼いでいるわけではありません。
「クライアントの課題を発見する力」や「課題を解決するための提案力」など、
クライアントに寄り添うために必要とされているものはたくさんあります。
まずは手を動かして、「編集ソフトの使い方(道具の使い方)」を覚えます。
デザインや心理学など、「動画を見やすくするための知識の活用方法(ルール)」を覚えます。
学んだ知識を動画に取り込みながら制作を行い、技術と知識で遊びます。
だから、むしろクリエイターの商売道具は「引き出し」つまり「頭脳」だったりします。
そして、知識と経験を増やせば、アイデア力は鍛えられます。
クリエイターは目指せるんです!
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論理的な編集を身につけてできるようになったこと
①効果的な施策を説得力高く提案できるように!
動画の問題点が正確に分析し、解決するためのアプローチまで考えられるように!効果的な施策を説得力高く提案することができるようになりました。
②クライアントに感謝され自信が持てるように!
お客様の作業時間の合理化や動画のクオリティアップだけでなく、精神的負担を軽減できるように。嬉しいお言葉のおかげで自信がつき、好循環が生まれています。
③見えない要素を見える形で表現できるように!
配色やレイアウトの使い方、間の長さやフォントの使い分けなどを駆使し、感情や思想、非言語的な要素も目に見える形に作り変えて表現できるようになりました!
④紹介をもらえるように!
クライアントが仕事仲間を紹介してくれるように。力になれればクライアントの顔も立てられ、自分も、クライアントも、クライアントの仲間も三方よしに!
⑤仕事の依頼も収入もUP!
継続依頼、新規紹介などでお仕事をたくさんご依頼いただけるように。気付いたらお仕事の依頼だけでなく、収入も上がっていました!
⑥逆算思考ができるように!
動画の使用目的や役割から盛り込む要素を逆算し、制作に励めるように。逆算思考は、目標収入を達成するために必要な行動量の見立てを立てるためにも必須です!
「目に見えない要素を見える形で表現できること」が
クリエイターの最大の強み
「見えないものを形にする武器」を身につけたらクライアントはあなたを離しません
クライアントの切り札になることを目指してみませんか?
*効果の出方や感じ方には個人差があります。
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編集者の99%はクライアント泣かせ?
僕はこれまで、500本以上の動画を受注し、
納品してきました。
その過程ではチームの拡大も必要で、
幾度となく編集者の採用や指導も行なってきました。
編集者ひとりの募集に対して、50件以上の応募がくるケースは珍しくありません。
それでも、採用したいと思える編集者は
一人か二人です。
さらに、テスト動画やポートフォリオは良さげに見えても、
「実際に編集をお願いしてみるとポートフォリオの動画のクオリティからは程遠い」というケースばかりです。
そこで僕は…
かなりの時間とお金をかけて、泣きながら独自の育成マニュアルを作成しました。笑
育成にはかなりの手間と労力がかかります。
僕は何とか耐えられましたが、他のディレクターさんもそうとは限りません。笑
仕事を助けてもらうはずの外注や業務委託で、「お金を払いながら編集を教える」状況。
そして気づきました。
✅編集ではなく”編集ソフトの使い方”を教えて終了のスクールもあること
✅『なぜその編集をするのか?』という考え方は教えてもらえていないこと
✅『動画編集は”感覚”の部分が大きく、努力では上達しない』と思われていること
だけどもし、動画編集が感覚ではなく、理論で上達するとしたら・・・
意図を持った編集を行うための「考え方」を身につけられるとしたら・・・
あなたはなっていませんか?
無意識に「自称動画編集者」や「ポートフォリオ詐欺師」に
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少しだけ、クリエイターの思考回路を覗いてみませんか?
例えば僕たちは、クライアントの想いや感情をより視覚的に表現するために
どんなテロップの「色」「大きさ」「フォント」「位置」が相応しいかを常に考えています。
あえて詳細に文字起こしするか、端的にまとめるかを考えています。
「間」が、場面ごとにどんな役割を果たし、どれくらい必要なのかを考えています。
視聴者の心理や動画視聴時の動きを想定し、
視聴率やクリック率を上げるためにはどんな仕掛けが入れられて
それが視聴者の潜在意識にどんな影響を当たえるかを考えています。
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