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動画編集を40代で未経験から始めるときに知っておきたい3つのこと

動画編集初心者のイメージ

近年、在宅ワークの選択肢として人気の動画編集。ディレクターをやっていると「40代、未経験で動画編集を始めるのって遅すぎますか?」という相談を受けることがあります。

結論、そんなことはありません40代には40代の強みがあるからです!

本記事では、40代の強みを出す方法について3つのポイントにまとめてみました!

本記事でわかること
  • 20代の強み
  • 20代の弱み
  • 40代の強み
キウイくん

本記事の最後で、クライアントの心をくすぐるチャット文の参考例を記載してみました!
ぜひ最後まで読んでいってください!

目次

はじめに:20代について知ろう!

20代のイメージ

40代の強みについて掘り下げていく前に、分析の意味も込めて、まずは20代との違いを考察していきたいと思います!僕自身、動画編集者として3年、デイレクターとして2年間活動してきました。

その中で感じた20代の編集者の強みと弱みは下記の通りです。

20代の強み

20代の強み
  • インターネットに強い
  • SNS慣れしている
  • 怖いもの知らず
  • 元気
  • 体力がある
  • 比較的時間がある

20代の弱み

20代の弱み
  • 途中で仕事を投げ出す方もいる(*急に音信不通になります)
  • 仕事が雑な人が多い(基準が甘い人が多いです)
  • 言い訳しがち
  • 自分で調べない人が多い
  • 仕事経験が浅い

良い面も悪い面もありますが「体力があって多少の無理ができる一方で、社会人経験が浅いため、責任感がなかったり、基準が甘くなってしまう傾向がある」といった印象があります。

40代の強み

20代には20代の強みがあるように、40代には40代にしか出せない強みがあります。

責任感のある仕事

責任感のあるイメージ

40代の方の強みはなんといっても「責任感のある仕事」だと思います。責任感のある仕事とはどういうことかと言うと、

  • マニュアルをきっちり読み込んで編集してくれること
  • 分からないことは自分で判断せずに事前に確認をしてくれること
  • こまめな進捗報告をくれること
  • 自分の仕事スピードや相手の事情、修正時間なども考慮して初稿を提出してくれること
  • “完パケで”納期に間に合うこと

具体例を挙げてみましょう!

例1

納期が4/1だったとして、3/31の夜中の11時ごろにあなたが初稿を提出したと仮定

問題1:夜中の11時にディレクターが即レスで動画をチェックできるかどうか

問題2:仮にチェックできたとして、あなたが修正をして1時間以内に納品が可能かどうか

例2

マニュアルに書いてある内容だったにも関わらず、あなたの確認不足で修正指示が大量に発生したと仮定

問題:本来不要だった修正が発生し、お互いの負担増

逆を言えば、これらのポイントを徹底してくれるとディレクターは助かるので、それができるだけで大きな価値となります!

多角的な視点で提案をしてくれる

提案してくれる女性のイメージ

「未経験なのに提案なんてできないよ!」そんな声が聞こえてきそうですが、安心してください。

確かに、編集テイストや動画の構成といったことに関しては、提案をするのは気が引けるかもしれません。

ですが、例えばマニュアルの改善点であったり、フィードバックの仕方であったり、経験がある40代だから、これまで動画編集以外の世界で仕事をしてきたからこそ、見えている世界があるはずです。

ディレクターも人間なので、完璧ではありません。そんな時、あなたの一言が大きな気づきを与えてくれることもあります!

「未経験だから」と構えすぎずに、ぜひディレクターの力になれそうなことを探してみてください!

先回りして編集以外の業務をサポートしてくれる

未来を予想している女性

当たり前ですが、動画を作成してアップするまでには、編集以外の様々な工程があります。参考までに1本の動画が公開されるまでの流れを記してみます。

  1. クライアントから素材を受け取る
  2. 担当者をアサインする
  3. 動画を編集する/サムネイルを作る
  4. 修正指示を出す
  5. クライアントに確認依頼の連絡をする
  6. 動画をYouTubeにアップする
  7. タイトルや概要欄、公開日などの詳細を設定する
  8. 公開

個人的にはクライアントに確認依頼をする際の文章を先回りして送ってくれる編集者は、かなりポイントが高いです。。。

こんな気遣いこそ、40代の強みになりうるのでぜひ参考にしていただければと思います!

おまけ:クライアントに確認依頼をする際の文章の例

下記の文章は僕が実際に普段クライアントへの確認出しで使用しているフォーマットを元に、「もしも僕が編集者だったら」という想定のもと作成した文章です。ぜひ参考にしてください!

Check!

【提案】

お世話になっております!

少しでもAさんのお力になりたく、

Aさんが依頼主様に〇〇の動画の確認出しすることを想定して

確認依頼の文章を作成しました。

軽くご確認いただき、差し支えなければぜひ使ってください!

===============

【確認依頼】

お世話になっております。

ご依頼を受けていた〇〇(動画タイトル)の編集が完了したので、ご連絡差し上げました。

お手隙でご確認いただき、

①修正指示

②承認

どちらかいただけますと幸いです!

ご確認よろしくお願いいたします!

▼動画リンク▼

https://〜

===============

まとめ

動画編集を始めるのに、年齢は関係ありません。インターネットに疎くて若者より操作に慣れるのに時間がかかるならば、若者の倍以上に手を動かして覚えればいいんです。20代にできない提案をして、自身の価値を作り出せばいいんです!

本記事で紹介した3つのポイントは、20代の編集者と差別化を図りやすいポイントになるので、ぜひ参考にしていただければ幸いです!

動画編集が上手い人がやっている簡単な工夫についてはこちらの記事をご覧ください!

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この記事を書いた人

SNSマーケター/動画編集ディレクター
大学卒業後、約2年半、京都にてSNSマーケターとして活動。
商品を販売するためのコンセプト作りや視聴者を惹きつけるための構成作りが得意。
まだまだ仕事と呼ぶには程遠いですが、絵本作りも行っています。

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