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動画編集で飛び込み営業?やり方と結果を公開!

動画編集の仕事を始めた頃、僕はいつもクラウドソーシングサイトやSNSで募集されている案件に応募していました。

しかし、ネット上で見つけるお仕事は比較的単価が低いものが多く、

「本当に高単価案件ってあるのかな?」

「お互いいつでも切りやすい関係というのは怖いな…」

いつもそんな不安でいっぱいでした。

そんな時にふと、

「地方には『動画やSNSをビジネスに活用したいけど、活用方法が分からない』という方がたくさんいるのではないか?」

「そういう人たちにアプローチする方法はないだろうか?」

と考え、地元で「履歴書の配布」を行ってみることにしました

そこで本記事では、下記についてまとめてみました!

  • 履歴書配布のやり方
  • 飛び込み営業をしてみた結果
  • 実績がない場合のやり方

実績がなくても全然大丈夫です!

キウイくん

オフライン営業に興味がある人や、地方に住んでいるという人はぜひ参考にしてみてね!

目次

履歴書配布のやり方

履歴書のイメージ画像

結論、やり方は非常にシンプルで、具体的には下記の通りになります。

STEP
パソコンで履歴書を作る
STEP
印刷
STEP
飲食店などに配り歩く
キウイくん

各ステップについて、もう少し詳しく解説していくね!

パソコンで履歴書を作る

パソコンで文字を打ち込む人たちのイラスト画像

まずはパソコンで履歴書を作りましょう!

この時、僕が履歴書に入れた項目は下記の通りです。

履歴書に含めた項目
  • ご挨拶
  • 画像(僕は名刺画像を入れましたが、自分の仕事内容や人柄が伝わるものであればなんでもOK)
  • 自己紹介(名前、経歴)
  • 実績(下記で詳しく解説)
  • 連絡先

実績の部分については、相手ができるだけ手間をかけずにみられるように工夫する必要があるかなと思います!

僕が行った工夫は下記の通りです!

動画の実績→YouTube限定公開のリンクをQRコード化して掲載

デザインの実績→画像を掲載

SNS運用→実績の箇条書き+画像掲載(公式LINEのリッチメニューや担当していたSNSアカウント)

ここで重要なのが「目的を間違えないこと」です!

営業で最初に目指すべきところは「興味があるから話を聞きたい」と言ってもらうことです。

いきなり契約までを想定するのではなく、「どうしたら話を聞いてもらえるか?」「試してもらえるか?」という視点で作っていきましょう!

キウイくん

詳しくは記事の後半で書きますが、工夫すれば実績がなくても全然大丈夫です!

印刷

印刷した履歴書のイメージ

僕自身は家にプリンターがなかったので、コンビニで印刷を行いました。

カラーで印刷するので1枚50円。

僕はA4用紙2枚で1セットの履歴書を作ったので、1セット100円で試しに20セット印刷するのに2,000円かかりました。。。

オンライン営業も本来は同じなのですが、営業には実際にはコストがかかっています。

その分1件1件の営業への気持ちも引き締まり、初心に戻れる貴重な機会になりました!笑

飲食店などに配り歩く

履歴書を配る男性のイラスト

僕はまず、自分が動画の活用方法やLINEの活用方法を提案できそうな飲食店と美容院に狙いを定めて、アポなしで訪問して履歴書を配って歩きました。

実際に滞在する時間はお仕事を邪魔しないように1〜2分で済ませます。

繰り返しになりますが、ここでの目的は「問い合わせをもらう」ことになります!

まずは興味を持って履歴書を読んでもらえるような対応を心がけましょう!

僕が行った声かけとしては、

「詳しくはこちらの紙に書いてあるんですけど、期間限定で無料相談を受け付けているので、少しでも興味やお困りのことがあったら遠慮なくご連絡ください!相談だけでも全然OKなので!」

という感じで配り歩きました。

キウイくん

飛び込み営業は勇気がいるな…

履歴書は英語では「レジュメ(またはCV)」と呼ばれていて、このレジュメ配りは海外の就活ではとても一般的なやり方だよ!

実際に飛び込み営業をしてみた結果

自己紹介をする男性のイラスト画像

美容院から合計4件のLINE構築のお問い合わせをもらい、そのうち2件がトライアルに進みました。

履歴書配りの結果
  • 反応率20%(4件÷20枚)
  • 問い合わせからの成約率50%(2件÷4件)
  • 全体の成約率10%(2件÷20枚)

一般的にメール営業の反応率が2〜3%程度だと思うので、反応率や成約率というのは、メールに比べてかなりいい数字が出ていると思います!

トライアルに進めなかった2件の理由は「LINEを構築してもらっても使いこなせるか不安」というものでした。

年齢が上がればデジタル機器への抵抗が増えてしまったり、予算的な折り合いがつかなかったりするのは仕方がないですね。

また、不安を取り除くだけのサポートを提案できなかった僕自身の力不足も痛感しました。

キウイくん

ここで「足りない」と感じた部分を少しずつ補っていけばいいのさ!

実績がない場合のやり方

初心者マークのイラスト

結論「報酬を受け取らない」というものです。

ただし、ただただ無料奉仕で終わらせてしまうのではなく、

「実際に結果につながったら後払いでお金をいただく(売上の数%)」

「実績として公開させてもらう」

などのように、ここから活かせることを考えて提案を行いましょう!

個人的に、まずは仕事として数をこなしていくことが何よりも大切だと思います!

なぜなら、「手を動かしていく中でしか学べないこと」「無駄に思えても、後々つながってきて何倍もの結果になって帰ってくること」というのがたくさんあるからです!

ちなみに、この時に大事な考え方は
「マネタイズを後ろにずらしている」という考え方だよ!

キウイくん

なるほどな!
あくまでも「回収のタイミングをずらしている」と考えるんだね!

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この記事を書いた人

SNSマーケター/動画編集ディレクター
大学卒業後、約2年半、京都にてSNSマーケターとして活動。
商品を販売するためのコンセプト作りや視聴者を惹きつけるための構成作りが得意。
まだまだ仕事と呼ぶには程遠いですが、絵本作りも行っています。

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