案件を受託したかったら「営業をたくさんしよう」という話は何度も聞いたことがあると思いますが、ここで湧いてくる疑問があります。
「じゃあ、どこに営業をかけたらいいんだ?」
意外と盲点なのですが、動画編集の営業先はYouTuberだけではありません!
本記事では、動画マーケティングの提案できる候補先を紹介したいと思います!
- YouTube以外の動画編集の提案先
- 提案のコツ
YouTube以外の動画編集の提案先
企業
「え?」って思った方もいるかもしれませんが、「YouTubeチャンネルを持っていない企業に営業をかけてはいけない」なんてルール、どこにもありません。
YouTubeをやっていない企業でも
- 採用動画を作りたい
- 広告動画を作りたい
- 自社サイトのトップページに挿入する動画を作りたい
- 商品説明の動画を作りたい
- マニュアルを動画化したい
- 自社サービス内でしようする動画を作りたい、など
動画の活用法や需要というのは色々あるので、ぜひ前向きに営業をかけてみてください!
ダメ元ってめちゃくちゃ大事!
敢えて言うなら「士業系」「住宅系」「ホスト/ホステス系」など、単価が高いサービスを行っているところほど、動画1本あたりの収益性が高くなりやすいです!
美容院
実は美容師さんたちは動画マーケティングにめちゃくちゃ興味を持っています。
僕はほぼ100%の確率で、美容院で職業を答える度に「後でお話聞かせてください」と言われています。
ただし、美容院の場合、インスタグラムなどでも競合が多く差別化が図りにくいのも現実です。
公式LINEと組み合わせて、その中で「動画を活用していかにリピート率を高めるか」という視点で提案をしてあげるのがいいでしょう。
提案のコツ
できそうなことから提案をする
実際にやってみると分かるかもしれませんが、動画1本撮影するのも、実は結構難しいです。
画角であったり、照明であったり、気にしないといけないことが多いですよね。
だから、相手に抵抗を感じさせてしまったら「案件の受託は難しい」と思ってください。
そのため、「毎日投稿ではなく週に1回の投稿で提案する」「YouTubeやインスタからではなくて、まずはLINE内の動画から撮影してみる」「台本を読んでいても分からない構図を教えてあげる」など、「これならできそう!」という提案を行うのがポイントです。
ただし、「フルサポートをして、その分しっかり報酬を払ってくれるお客様のみを探す(安売りしない)」というのも一つの考え方だよ!
相手の抱えている課題に添える提案をする
動画を制作するとなっても
「編集が面倒くさいだけなのか」 or 「どんな編集にしたらいいのかすらも分からないのか」
「採用動画を作りたいのか」 or 「コンテンツ量を増やしたいのか」
「社内マニュアルを動画にしたいのか」 or 「営業資料として動画を作りたいのか」
などによって、提案内容、動画のテイストは全然変わってきます。
相手のSNSやHPなどを見るときは「どんな点を改善すれば利用者が増えるのか?」という視点でチェックしてみてください!
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