実績
編集 × 企画・台本制作 × SNS運用
(YouTube・Instagram)

業界No.1メディアからの取材+案件依頼へ
コンテンツのコンセプト設計を起点に、企画への落とし込み・制作・運用・分析を一貫支援。視聴者との関係性を強化し、短期間で大手メディアからのPR依頼が届くまでに成長。SNSで獲得した認知とファンを活かし、オンラインサービス/商品開発/販売導線の構築まで伴走しました。
登録者100万人超のYouTubeチャンネル案件(撮影・台本・編集)

豊富な経験と知見でコンテンツ制作をサポート
新規チャンネルの立ち上げ〜大手チャンネルの運営まで、様々なチャンネル運営に携わってきました。
また、僕自身も絵本制作を行っているひとりのクリエイターとして、お客様のコンテンツ制作をサポートします!
※ チャンネル名の公開は契約上控えさせていただいておりますが、実績として掲載の許可をいただいています。
ベトナム(ホーチミン市)の自閉症支援学校のWebサイト立ち上げ支援

「CAM」|想いを“形”にした支援学校サイトの立ち上げ(ベトナム語)
ベトナム・ホーチミン市の自閉症支援学校のWebサイトを制作。
学校開設に合わせ、理念整理から記事制作までを共に行いました。
彼女たちの想いをしっかりと可視化し、世間にお届けしていくために、現在も、公開後の運用・発信体制づくりを継続支援中です。
導入事例
【1】クライアント事例|LINE登録導線構築のための特典設計


顧客との関係構築を目的に、公式LINEを運用しているクライアント様がいました。
しかし、当初は登録特典がなく、登録者が思うように増えないという課題を抱えていました。
そこで、登録の“きっかけ”を作るための特典コンテンツを企画・制作。
加えて、YouTubeやInstagramなどの他SNSとの連携を最適化することで、
動画→LINE登録という自然な導線を構築しました。
結果として、動画を見たユーザーが行動を起こす仕組みが機能し始め、
安定的に登録が発生する流れを確立しました。
【2】クライアント事例|“見せ方”と“伝え方”の最適化で登録率+1%改善


LINE登録のリスト獲得を目的に、YouTubeを運用しているクライアント様がいました。
このクライアント様の課題は、動画は再生されるものの、LINE登録に結びつかないことでした。
そこで、以下の3つの観点から改善を行いました:
1.セリフの改善
社内用語や抽象的な表現を避け、視聴者が具体的に行動をイメージできる言葉に変更。
2.企画の方向性を再設計
「伝えたいことがあって、それを具現化するための動画企画である」という考え方のもと、
各企画のコンセプトや構成を再設計。
3.概要欄の開き方をアニメーションで可視化
「概要欄を開く」という行動を、実際の動きを用いたアニメーションで示し、操作ハードルを低減。
これらの改善により、登録率は前月比で約+1%を達成。
数字としては小さいですが、動画全体の導線最適化において確かな改善効果を生みました。
この取り組みを通して、
「伝える内容」だけでなく、“どう伝わるか”を設計することの重要性を再認識。
現在もこの知見を、他クライアントの動画・LP・特典設計支援に活かしています。
【3】自社施策|「選べる特典」設計で登録率・継続率を大幅改善


最後に、自社ブログでのLINE導線設計と運用実験の事例です。
当サイトでは、動画編集・マーケティング情報を発信しながら、公式LINEを活用して継続的なフォローを行っています。
ただ、こちらの公式LINE、登録特典を用意していたにも関わらず、
運用初期は登録者が増えず、月間1.3万PVを超えても登録数は月2〜3人ほどでした。
分析の結果、「需要と特典内容にズレがあるのではないか」と仮説を立てました。
そこで、2025年8月に特典内容を全面的に見直し。
- 特典内容の見直し①
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「今すぐ知りたい情報」型から、
“やらなければと思いつつ後回しにしてしまう作業”をサポートする特典に変更 - 特典内容の見直し②
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登録時に「選べる特典制」を導入し、ユーザー自身が関心のあるテーマを選択できるように工夫
登録率:大幅に上昇し、月平均13名の登録ペースに改善
ブロック率:30% → 3%まで低下
こうした実験を通じて得た知見をもとに、
クライアントのLINE・LP・特典設計を支援し、
行動心理に基づいた導線設計と運用改善を行っています。