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【絶対NG】動画編集で初心者がやりがちなミス7つ

動画編集で初心者がやりがちなミス7選のサムネ
×を作る女性のイラスト

動画編集を始めたばかりで右も左も分からない頃は、誰もがドキドキしながら作業をしていると思います。そして不思議なことに、初心者の頃にやりがちなミスというのもたくさん存在します!本記事では、初心者がやりがちなミスを7つ紹介したいと思います!

まだまだ動画編集を始めたての人は本記事で紹介した内容をやらないようにしていただき、やってしまったことがある人は「自分だけじゃないんだ」と前を向くきっかけにしてもらえたらと思います!

目次

①動画と音声が合わなくなる

うっかりリンクを解除してしまったり、誤操作がきっかけで起こるのが

  1. 動画のクリップと音声のクリップがズレてしまう
  2. 特定のクリップだけ音声または映像のみになってしまった

というミスです。

特に「2.特定のクリップだけ音声または映像のみになってしまった」は、ある程度編集が進んでから気がつくと発狂します。笑

こんな時は「マッチフレーム」を使えば簡単に解決します!

②書き出した動画の確認をしないで提出

動画編集の画面の画像

Premiere Proのプレビュー画面で飲み動画の確認をして、書き出した動画の確認をせずに提出してしまいケースです。

何度も確認をするのが面倒くさいのも、プレミアプロ上で確認をしたが故に満足してしまう気持ちもよくわかります!ですが、書き出した動画の確認をしないと…

起こりうる問題
  • 設定ミスで映像または音声がない状態で書き出されている
  • エラーにより、途中で書き出しが終わってしまっている
  • YouTubeなどの限定公開の場合はアップ中にエラーが起きている

こういった問題が起きることになります。

また、プレミアプロ上で確認する際も、全画面表示にすることをオススメします!これは、全画面表示でないと見落としてしまう修正点もあるからです!

書き出した後の確認で修正点が見つかると時間が無駄になります。できるだけ初めから大きい画面で確認して、見落としを防げるように気をつけましょう!

③最後まで確認しないで提出

パソコンから目を逸らす女性

よくあるケースが、「ありがとうございました」とか「また次回の動画でお会いしましょう」のあたりで安心して確認を止めてしまい、エンディング以降に映像が真っ暗なシーンが残っていたというケースです。

例えば、BGMのレイヤーにロックをかけて特定のシーンをカットしたとします。その後、BGMのレイヤーロックを外して書き出しを行うと、カットしたシーンの長さ分だけ、映像が存在しないシーンが残ります。

このみすをすると、発注者は「え?最後まで確認してないの?」となるので気をつけましょう。

④素材のリンク切れ/確認不足

リンク切れのイメージ

ギガファイル便はとても便利なサービスです。ここでよくあるのが、クライアントから送られてきた素材のリンクが5日など短いもので、後回しにした結果有効期限が過ぎてしまったというものです。

2度手間にさせるだけでなく「仕事を後回しにしていた」という印象を与えてしまうので気をつけましょう!

そのほかの例で言うと、素材の確認を怠って「編集を始めるまで音声トラブルがあったことに気づかなかった」というのも印象がよくないので気をつけましょう!

⑤修正漏れ

修正指示のイメージ

動画編集を始めたての頃によくあるのが「大量の修正指示」。実際僕も、経験が浅い人を採用した際には10分程度の動画で100個を超える修正指示を送ったことがありました。そんな時によく起きるのが「修正漏れ」です。

恐らく、2〜3個程度の修正指示であれば漏れることはないのだと思いますが、100個以上あるが故に、どこまで修正したか分からなくなってしまったり、うっかり飛ばしてしまったりということが起きるのだと思います。

対策
  • 修正指示リスト(チェックシート)を作る
  • 指差し確認をする
  • 修正指示を減らす(間接的にですが、最終的に修正漏れを防ぐことにつながります)

「修正指示を減らす」については、提出前チェックシートを作っておくことがおすすめです!

提出前チェックシートに盛り込むべき内容
  • SE/BGMの音量は何dBか?
  • テロップはラウンド結合になっているか?
  • 色調を変更する際は、SEと画角変更がセットになっているか?

修正漏れは発注者側の気力を大幅に削ぐだけではなく、信頼も失ってしまうので気をつけましょう!

⑥共有するリンクを間違える

パソコンを開いてイライラする男性

動画の確認をする際、よくある形式が「YouTubeの限定公開でアップしてリンクを共有する」というものです。この際、「修正版の提出なのにリンクが初稿のリンクだった」「全然違う動画のリンクだった」などをすると、クライアントは動画を確認するために作った時間で動画を確認することができません。二度手間になる上に、ストレスも大きいので絶対にしないようにしましょう!

よく見るケース
  • 限定公開のリンクを間違える(初稿と修正版のリンクなど)
  • ギガファイル便のリンクを間違える(素材のリンクではなく、サイトのリンクを送ってしまう)

一度自分のマイチャットやkeepメモに貼り付けて、メッセージを確認してから送る

僕のオススメは、クライアントに送信前に、メッセージを一度マイチャットやkeepメモに貼り付けて確認することです!こうすることで、誤字脱字やリンクなどを冷静に確認することができます!

⑦文章を途中で送る

パソコンを開いて焦る女性

パソコンからLINEで連絡する際にやりがちなミスです。改行をしようと思って「Enter」を押した結果、途中で文章が送信されてしまうんですよね。

仕事ができる人ほどメッセージに敏感です。

「手を止めてメッセージを確認させてしまったのに無意味になってしまった」

「『送信取り消し』の通知を何度も送ってしまった」

といった事態を避けるためにも、

  1. 「Enter」で送信の設定変更
  2. マイチャットやkeepメモ、googleドキュメントなどで下書きをしてからコピペ

などの対策を徹底しましょう!

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この記事を書いた人

SNSマーケター/動画編集ディレクター
大学卒業後、約2年半、京都にてSNSマーケターとして活動。
商品を販売するためのコンセプト作りや視聴者を惹きつけるための構成作りが得意。
まだまだ仕事と呼ぶには程遠いですが、絵本作りも行っています。

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