動画編集初心者は、最初はメール営業を避けがちなのではないでしょうか?
X(旧Twitter)やクラウドドーシングサイトと違って、募集中の意思を示していない相手に営業をかけるのは少し気が引けますよね。
何にせよ、僕自身も最初の頃はそうでした。
しかし、実はメール営業は返信が来なくても一定の効果があるんですよね。
本記事では、僕の実体験に基づいて、動画編集の営業メールは返信が来なくても効果がある理由について紹介します!
今、メール営業をためらっている人の背中を押すことができれば幸いです!
返事が来なくてもOKな理由

実は、返事が来ていないだけで意外とあなたが送ったメールというのは印象に残ってるケースがあります。
そのため、その場ですぐに返事がもらえなくても、後々編集者が必要になったタイミングや動画関連の疑問を持った時にご連絡をいただけることがあるんです!
これについては面白いエピソードがあるので、僕の実体験を紹介したいと思います!
メール営業の効果を感じた実体験

2022年の12月ごろに、僕はたまたまYouTubeで見つけたAさんという方に営業のメールをお送りしました。
残念ながらAさんからは何の反応もいただけなかったのですが、僕が全く知らないBさんという方からお問い合わせをいただきました。
僕自身、突然ご連絡をいただき大変驚いたのですが、経緯を聞いたら
Bさんが仕事で動画を作成することになり、Aさんに誰か編集者を知らないか質問をしたところ、たまたま数日前に僕が営業メールを送っていた、ということでした。
AさんはBさんに僕の資料やポートフォリオを共有してくれたようで、予算感や内容的にもマッチした、ということでした。
結果的に、僕はお仕事をいただくことができて、今でもお仕事をいただいたり、他の取引先をご紹介していただくことができています。

あの時送った1通のメールが、今の仕事を作ってくれているわけだね!



あのときメール営業から逃げてしまっていたらと思うと、
ゾッとするよ。笑
たしかにメール営業は、手間も掛かれば、数を送る必要もあるで「そもそも初めからやならない」「やっても効果が出る前にやめてしまう」という人が多いです。
でも結果に繋がるまで200通でも300通でも送り続ければ、どこかで必ず結果に繋がるものでもあります。
ぜひ目を背けず、チャレンジしてみてください。
実は僕自身も最初にメール営業を始めたときは50件送っても反応が得られず、心が折れそうになりました。
そんなとき、僕は下記の記事で紹介している「ポジティブシンキングに切り替える方法」でメンタルを保ったので、読んでおくとより前向きにメール営業に取り組めるのではないかなと思います!


またメール営業の具体的なやり方については下記の記事の中で詳しく解説しています!
こちらも参考になれば幸いです!


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