【必見！】動画編集者の付加価値の付け方 クライアントに今すぐするべき提案5選！

動画編集者が単価を上げたいと思った時、「付加価値」をつける必要があります。

問題は「どうやって付加価値をつけるか？」です。

そこで本記事では、付加価値をつけるためにできる提案を5つ紹介します！

①公式LINEやメルマガの導入

もし自分が編集している動画がアップされているチャンネルが、公式LINEやメルマガへの登録を案内していない場合、公式LINEまたはメルマガの導入を提案することをオススメします！

サービスであれ、商品であれ、人が何かを購入したいと思う時、まずは「この会社（商品）大丈夫かな？」という不安を取り除いていく必要があります。

動画は、テキストよりも人柄や商品の具体的なイメージなどを伝えやすいです。

しかし、公式LINEやメルマガに登録してもらうことができれば、より継続的にコンタクトをとったり、動画だけでは解消しきれなかった不安を解消していくことが可能になります！

②プレゼント（特典）の制作

二つ目に提案して欲しいのが、プレゼント特典の制作です。

公式LINEやメルマガに登録してもらうためには、「相手側がメリットに感じる何か」が必要になります。

そこで活用したいのが「登録特典」です。

クライアント側からすると「何をプレゼントすればいいの？」「プレゼントはどうやって作ればいいの？」などの疑問が生まれてくると思うので、ここを先回りして提案できるとよりスマートですね！

③アニメーションの制作

これに関しては別記事でも紹介している内容になりますが、公式LINEの登録方法であったり、チャンネルの登録であったり、具体的に起こして欲しいアクションをアニメーション化することを提案してみてください！

意外に思うかもしれませんが、概要欄の場所が分からなかったり、急に出てくるQRコードに不安を感じてしまって登録をやめてしまう方は一定数います。

登録の流れをアニメーションでビジュアル化することで、そんな不安を軽減し登録率アップが期待できます！

④投稿の代行

かなりシンプルな話になってしまうのですが、「YouTubeのアップロード作業等を代行する」というものです。

YouTubeに動画をアップして、概要欄やタイトルの設定をしてって、シンプルだけど面倒くさいんですよね。

その部分の仕事を代行することで、クライアントの作業量や負担を軽減するという考え方です。

⑤中身の見える化

アニメーションの制作に似ているのですが、少し違います。

中身の見える化とは、「特典の中身であったりとか、スクールで教えているノウハウの中身であったりとかを積極的に公開していきましょう！」ということです！

「そんなことしたら、本当に利用してもらいたいサービスを利用してもらえなくなるじゃん、、、」という声が聞こえてきそうですが、そうでしょうか？

これは専門用語で「フリーミアム」と呼ばれる戦略です。

スーパーの試食、化粧品のサンプル、実は僕たちの生でもかなり身近な場面でも使われているんですね！

僕はこれは「相手の不安を解消する」ために積極的に行なっていくべきだと思っています。

そして、別の部分で不便さを感じるように全体像をデザインしてみてください！

以前「えんとつ町のプペル」の絵本を無料公開して批判を浴びた西野亮廣さんもこの戦略を積極的に導入しています！

僕は「革命のファンファーレ」という本を読んで知ったのですが、YouTubeで10分程度で簡潔にまとめらている動画があったので、興味がある方は一度こちらの動画をご覧になることをオススメします！

「ただの無料公開じゃあかんよ」という大切なポイントも説明してくれています！

まとめ

動画編集者の付加価値の付け方として、「YouTubeをより有効活用していくこと方法を提案していく」というのがあります。

ぜひ本記事で紹介した内容を提案することで、クライアントからの信頼を”理論的に”勝ち取ってください！

編集のノウハウだけでなく、こういったポイントを理論的に学びたいという方は、僕の公式LINEで解説しているのでぜひ登録してみてください！

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